『まなの本棚』(芦田 愛菜)

 かねてから彼女は人生2~3周目ぐらいじゃないかという噂があった。この本を読んでそれを確信した。間違いないこの子は少なくとも2周は回っている。私よりもよっぽど読書家じゃないか。彼女のおすすめの本もどれも参考になる情報だ。素晴らしい。これから愛菜センパイと呼ばせていただく! これからご紹介のものをいくつか読ませていただきやっす!

 あまりに文章がうまいので彼女のインタビューをもとにゴーストライターが書いたのではないかともちらっと思ったが、この本の中での IPS 細胞の山中先生や作家の辻村深月さん(この人も知らなかったんだよ)なんかとの対談を読む限りでは十二分に渡り合えているのでやはり本人が書いていたのかな。

 なんたって私がまだ読んでない本を山ほど読んでいるのが素晴らしい。最初に読んだ村上春樹作品が『騎士団長殺し』だって?!

 森鴎外『高瀬舟』なんて、

苦しがる弟をかわいそうに思った兄が、弟の自殺を手伝ってあげる。現代でいう「安楽死」をさせてあげるのです。

 そういう話だったのか!(←読んだはずだろ?)

 だが、さすがのマナパイセンも詰めが甘い。正体をばらしてしまった箇所をいくつか見つけた。

描写もレトロ。

 ふっ、ぬかったな。レトロっていうのは単に古いだけじゃなくて、それを実際に知っている人が目の当たりにして懐かしい気分になる懐古的意味だから(英語の retrospective から来てるんだもん)、これぞ彼女が人生二周目以上の証拠であるわははは!?

昭和を感じますよね。

 ほらやっぱり昭和の時代に生きてるよw(公称平成16年生まれ)。


まなの本棚 - 愛菜, 芦田
まなの本棚 - 愛菜, 芦田

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