『だから古典は面白い』(野口 悠紀雄)

 寝ても覚めてもコロナである。こういう時は軽いエッセイでも読むに限る。この本で扱っているのはそんな軽い読み物ではないけれど。野口先生とは親子ほどに歳も離れているのに紹介される本はどれも私も親しんだものばかり(『戦争と平和』みたいに名前だけ知ってて読んでないものも多いけどさ)。久しぶりに気の合う文学談義を聞いた気分。  そんな中…
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『インフルエンザ21世紀』(瀬名 秀明)

 この二ヶ月、明けても暮れてもコロナである。ブログ更新も随分滞ってしまった。「この広告は更新されないブログに表示されます」が出たのも初めてだな。美術館訪問記もむろん書けないし、かといって本も気が散ってさっぱり読めない。  料理の腕は上がったかな。運動不足でそれほど太りはしないものの体力低下が著しい。筋トレはしているんだけどやっぱり…
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超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵 | Bunkamura

 トケにあるホキ美術館。素晴らしいところなだが、なにせ遠いのよ。それでも何度も足を運んだものだ。それがナウなヤングの街渋谷で見れるっていうじゃない! 自粛要請もなんのその、久々にやってきたぜ全力東急。(訪問日3/23) *ご承知の通りここも現在絶賛休館中です。小池さんの自粛要請や緊急事態宣言の出る間際に行って参りました。空…
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Apple iPad Pro (12.9インチ, Wi-Fi, 128GB) - シルバー (第4世代)

 突然発表されたiPad Pro 2020。5年ぶりくらいに更新することにした。自粛の巣ごもりとは関係ない。もともと更新は考えていたのだ。  今持っているのは最初に出たモデルの最大サイズ。充電池の持ちも悪くなってきたし、なんか動きもそろそろ怪しくなってきてたので新バージョンが出るたびに買い替えを検討してきた。安価なAndroid …
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マンガ「Dr. STONE」(14巻まで)

Dr.STONE 14 (ジャンプコミックス) - Boichi, 稲垣 理一郎  思えば子供の頃、『冒険手帳』などを読んで誰もいない無人島にひとり残されたらどうやって生きていけばいいんた? なんて妄想をよく仲間としていた(どんな状況だよ)。  「Dr. STONE」を読んでこんなに熱い気持ちになるのも、そんな子供時代の冒険…
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『声の網』(星 新一)

 愛菜センパイに教えてもらった(買っていたのをすっかり忘れていた)星新一のオムニバス的SF(哲学)長編小説。  ショートショートの名手もたまに長編を書いていた。無味乾燥で含蓄もないその文体から「誰でも書けそう」(←絶対書けるわけないのに)とのそしりもたまに受けたであろう星さんが「オレだって出来るんだよ」と挑んだ意欲作だったのかも。…
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『まなの本棚』(芦田 愛菜)

 かねてから彼女は人生2~3周目ぐらいじゃないかという噂があった。この本を読んでそれを確信した。間違いないこの子は少なくとも2周は回っている。私よりもよっぽど読書家じゃないか。彼女のおすすめの本もどれも参考になる情報だ。素晴らしい。これから愛菜センパイと呼ばせていただく! これからご紹介のものをいくつか読ませていただきやっす!  …
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『医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン』(本田 真美)

 先日「Kindle日替わりセール」に出ていて面白そうだなと思ってポチろうとしたらもう5年前に買っていたよ~~。頭が悪い証明ですかそうですかタリラリラーン~。  その「頭のよさ」テストが最初に掲載されているのでやってみた。 ①<視覚優位者>写真(カメラアイ)タイプ:10 ②<視覚優位者>三次元映像タイプ:16 ③<言語優…
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『翌日の仕事に差がつく おやすみ前の5分禅』(島津 清彦)

 仏教の教えってなんでこんなにビジネス要件に合うんだろうね。無限大宇宙のことを提示するかと思いきや、実はとにかく現世ですぐに役に立つことばかりを説いてくれる仏陀様。 人間の心を苦しめるのはほとんどが過去や未来のこと、そして物事に執着する心  仏教の教えの基本はこれに尽きるんじゃないかな。すべての悩み苦しみはひとの頭の中にしか…
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『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版』(シェリー・ケーガン)

 死に対する考察は哲学が始まって以来の人間のテーマであるため「それもう聞いたことあるよ」というのも多いが、イメージしやすくかつユーモラスなたとえ話も豊富で、名門大学での人気講座というのも肯ける。  この本は抄訳版と完全版がある。抄訳版の方がUnlimitedなので、ほんとはそっちで読もうと思っていたら、指が滑って「完全版」をワンク…
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『国宝消滅―イギリス人アナリストが警告する「文化」と「経済」の危機』(デービッド・アトキンソン)

つまり、「品格」をもち出す人たちというのは、単に面倒くさい、余計な仕事を増やしたくないだけという場合が多く、そのような人々は時代の変化についていけず、絶滅してしまっているのです。  またアトキンソンさんの本を読んでみた。相変わらず手厳しいなあw。それも日本を愛してくれるからというのはよくわかる。アトキンソンさんがビシバシ放つ諸問題…
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ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年(国立新美術館)

 小さい頃はその名を聞いてブタとペストかよとか思ったものだ。駅に張り出されたポスターの紫のドレス着たおねえさまがあまり好みでもなかったので見送ろうかと思ったが、ホームページをちょこっと覗いたら、なかなかレアで面白そうな作品も来てるみたいだしちょうど時間も取れたので行ってみたぜブタゴリラ(違う)。  前半に山ほど飾られて…
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「ハマスホイとデンマーク絵画」展(東京都美術館)

 あれからもう12年か。あの時はハンマースホイだった。大塚国際美術館ではハンマーショイの表記になっていたっけ。出逢うたびにホイホイその名を変える正体のつかめない画家だホイ。  こんな超地味で不気味な作風の画家がよくもまあ ”再発見” されたものだ(デンマークでは昔から有名人?)。北欧のフェルメールなんて言われるが…なんか違…
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『「超」AI整理法 無限にためて瞬時に引き出す』(野口 悠紀雄)

 なんでもかんでもAIと付けりゃいいもんじゃないだろチョー! でもさすが野口先生、今回も目から鱗が落ちる情報満載であった。YouTuberにもなったのねw。ご著書からくるイメージからすると動画の語り口がかなりソフトで意外であったw。 世の中には、ノウハウでないノウハウが多すぎること、情報は分類できないこと、分類とは思想であるこ…
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カラヴァッジョ展(名古屋市美術館)

 波乱万丈ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョジョの奇妙な冒険。いつも混乱するのはダヴィンチとカラヴァッジョどっちが古いんだ。ルネサンス→バロックの順番だったかな。その後にレンブラントやフェルメールが来るんだよね。  去年から全国行脚しているのになぜか東京に巡回しないカラヴァッジョ展。しかたないので名古屋まで見に来…
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舟越保武@岩手県立美術館(岩手行きその2)

(やっとその1の続きが書けた)わんこそばで腹もいっぱいになったし本来の目的地(仕事じゃないのかよ)岩手県立美術館へ。ここはメナード美術館で偶然見て衝撃を受けた舟越保武さんの作品を多く所蔵している事で前々から行きたかった場所。なにせ遠いので躊躇っていたが、これ幸い交通費タダになったよ。  盛岡駅からバスもあるようだが本数も時…
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2019年を振り返るの巻

復活コント「部下と少佐」 <登場人物>  少佐:筋肉と読書は裏切らないと考える割にはそれほど量をこなしていないナイスミドル 部下:その部下 「アルバートさんってごえもんだったんだ」と年賀状に書いてきた謎の初老ニート 「あれ? 少佐、今年は恒例のやつやらないんですか、昨年のブログ振り返りとか?」「いやなあ、諸般の事情で…。ってか…
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「ホットケーキの神さまたち」に学ぶビジネスで成功する10のヒント(遠藤 功)

 この本で紹介されていた名店のひとつ、「ルポーゼすぎ」に行ってきた。所在地は京王線の八幡山駅、私の通勤経路の途中駅じゃないか。 12/15日曜日。毛利衛さんの講演会で新宿に行き、夜は恵比寿で土岐麻子さんのライブ(なんて素敵な日曜日!)。その間が空いたので寄ってみた。お、店の外で数人ウェイティングだ。やはり人気店なのかなと思ったら、この日…
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永観堂と東寺紅葉ライトアップ2019

 もみじの永観堂と東寺のライトアップを見てきた(撮影日11/17)。永観堂は2〜3回行ってるはずだが1レフでライトアップをちゃんと撮ったことがなかったので一度記念に収めておきたかったのだ。  いやさすがに混んでいる。ここはトイレではなく撮影スポットらしい。ちゃんとお行儀よく順番守って並んでるのが日本人らしいか? …
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東北新幹線からの虹?(岩手行きその1)

 ひょんなことから岩手県まで行くことになった。久しぶりの東北新幹線。ふと窓を見れば富士山。見えるんだな。あまり意識してなかった。  またふと窓を見やると虹?彩雲? やはり虹の根本なんだろうなあ🌈 場所は仙台の手前。  仙台を過ぎてもまだしばらく見えていた。向きが逆になってるのもわかるだろう。  到着。降りるのは初めてだ…
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コートールド美術館展 魅惑の印象派 プレミアムナイト|東京都美術館

 クリムトに引き続き、またやってきたプレミアムナナナナナイッ! しかしなんで今回はチケットを紙でプリントアウトさすかな。時代に逆行してるじゃないか。でも展示内容はすごいわ。美術の教科書で見た作品がめちゃくちゃ来てる。圧倒されるわい。(訪問日10/5) ジェームズ・アボット・マクニール・ホイッスラー 《少女と桜》 1867…
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YAMAHA PAS With SP: グレーメタリック(2019モデル)/26インチ

 約7年前に購入して以来走り続けてきた愛車のバッテリーがいよいよオシャカになりつつあり充電残り90%でも突然死をするようになった。バッテリーだけ替えてもいいのだがいつもどおり潔くここは新車に乗り換えることにし、最新機種を購入した晩夏。(ネットで注文したらアドセンがずっと電動アシスト自転車ばっかり表示する。もう買っちゃったから無用なのに)…
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岸田劉生展(東京ステーションギャラリー)

 不気味な麗子像でおなじみの劉生さん。ただほんものの「麗子像」をじっくり目の当たりにする機会は意外にない気がする。かくいう私も一昨年東京国立博物館で「ん?かわいいんじゃん」と認識を改めたばかり。 *東京ステーションギャラリーのHPで作品リストがDL出来る。制作日付まで入ってるのは初めて見た 《画家の妻/The Artist's Wi…
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北九州市立 松本清張記念館

 北九州市に行く用事があり、どこかついでに観光できるところがないかなとググってみて引っかかってきたのが松本清張さん。そっか、「小倉日記」とか書いてたっけ読んだことはないが。(訪問日9/21)  って、改めて確認したら正式な題名は『或る「小倉日記」伝』という短編なのか。角川のKindle版が妙に安かったのでポチッといた。  さて現地に…
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巾着田の曼珠沙華2019

 どうやら2011年以来の8年ぶりっぽい。毎年なんやかんや予定が入ったり、雨に祟られたりして行く気をなくされていた。今年は異常な残暑のせいで例年に比べ開花がだいぶ遅れたようだ。9月末にまでずれこんだのは異常気象というか、巾着田HPによる過去の開花時期を見ると2010-2012年もほぼ今年と同様の状況である。騒ぐほどのことでもない。 訪問…
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特別展「見えているのに見えていない!立体錯視の最前線」

 明治大学。考えてみたら一度受験して落ちてるんだよね。御茶ノ水のキャンパスは、古本街の神保町回る時にいつもそばを通っていたが入るのは初めて。こんな施設があったんだ。  実は夏休み中にここ訪問してこっちも夏休みで今日は2度目の訪問。よっぽど相性の悪い大学のようだって私がバカなだけですかそうですか。でもとてもとても楽しめましたしかも全部タ…
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ショクダイオオコンニャクの花(神代植物公園)

 暑い中、神代植物園に久々にきた(訪問日7/28) 数年前にも咲いて(平日だったので) 見に行けなかったコンニャクの花を見に来たのだ。巨大で食われちまいそうな凶暴な風貌である。 場所は大温室。ネットなどで話題になっているので見に来る人も多いようだ。一度に観察できる人数を制限していたが、思ったほど混雑はしていなかった。昨日がピークだったか…
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特別展「三国志」(東京国立博物館)

 行ってきました。小雨降るトーハク。  なにが嬉しいって、実は人形劇三国志のお人形さんが見れて写真にも撮れたこと。  偉くなった後の玄徳さまだね。今回展示された人形劇関係の人形のすべては川本喜八郎さんのオリジナルだろうが、実際にNHKで撮影に使われたものは手足や口が動がせるものだったので、これは後に別途作られたものか…
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『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(ウォルター・アイザックソン)

 最近ではスティーブ・ジョブズの伝記を書いた人として有名になったウォルター・アイザックソンさん。これは伝記というよりもレオナルド・ダ・ヴィンチの七千ページ以上と言われる彼の手稿を読み込んだ上での精緻なレポートだ。だから年代記的にダ・ヴィンチ生誕以来このようなライフイベントを経てこうなっていった…みたいな構成にはあまりなっていない。あくま…
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村山槐多展(おかざき世界子ども美術博物館)

 岡崎に村山槐多を見に行ったのもずいぶん昔のことになった。あれから新発見もあったそうで、その全貌が見られる回顧展があることをネットで知り関西出張のついでに寄ってみた(訪問日6/16)。  豊橋で降りて名鉄の美合駅が最寄り駅。そこからはタクシー移動しかないようだ。行きも帰りも同じ運転手さんになっちゃった。「へ~、東京から? …
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有田ポーセリンパーク

 ブラタモリで見てぜひ一度行ってみたいなと思っていた有田ポーセリンパーク。ちょうど月曜日に博多で会議が入ったのでちょっと前乗りして行ってみた(訪問日6/9)。どうも廃墟っぽいにおいもするけど それもまた味わいか。  沿革を調べてみると1993年4月18日オープン。だったらその頃おいら九州にいたな。ハウステンボスはもちろん知…
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『富士山頂』(新田 次郎)

 『八甲田山』で有名な新田次郎さん。山岳小説のイメージが強い人。実は富士山レーダー建設の立役者でもあり、この小説はその体験を元にしたものであろう。いまだに「半沢直樹シリーズ」とかで根強い人気のある「サラリーマンもの」にも通じる、いわゆる「お役所の掟」みたいな組織の軋轢の中で立ち回る難しさみたいなものを描いている。実は現在の民間企業でも大…
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ギュスターヴ・モロー展 サロメと宿命の女たち(パナソニック汐留美術館)

 前哨戦でNHK日曜美術館にて中野京子先生節を聞くことが出来た! 大金持ちのゴミ屋敷?? ファムファタールは男の幻想…?  夜来るのは初めてかな? 汐留のパナソニック美術館。仕事帰りダッシュで来てよかった。来た当初からそこそこ混んでいたが帰る頃にはウェイティングの行列が出来ていた。  モローはモローだけに朦朧派かとな…
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棟方志功展 府中市美術館

 青森の棟方志功記念館。二度の青森遠征ではスルーしてしまった。近頃棟方志功に少し興味が出てきたので今度行こうと思ってたけど地元でたっぷり見れちゃったな。ってか、同館のブログによればあの大作を一気に展示することはスペース的に無理らしい。本家よりいいんじゃん。でも版画だけじゃないだろうからそのうちきっと行こう。  棟方志功には…
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印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション(Bunkamura)

 109の新ロゴを横目に激込みの渋谷へやって来たよ(訪問日5/24)。個人の秘蔵コレクションだけあって、コローとかも見たことない作品が多くやはり貴重な機会であった。  ちなみにbarrelは樽の意味らしい。石油の単位でもある。樽といえば、クロフツの『樽』は調べてみるとcaskになってる。画像ググっても違いがよくわからんな。…
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クリムト展 ウィーンと日本 1900 プレミアムナイト(東京都美術館)

 ゆったり見れて一部撮影もできるプレミアムナイト。ちょっと割高の特別鑑賞券が必要にもかかわらず開場前、けっこうな人の数だ。限定何名だったかな(訪問日5/18)。  しばらく待っていよいよ入場。いつものごとく音声ガイドはスルーしかけたがふと予感がして「これもしかして ”込み” ですか?」「そうです!」 おっと危ない。フェ…
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『デービッド・アトキンソン 新・所得倍増論』

 前著『新・観光立国論』は二年前に読んでいたんだな。自分のブログ記事読んだらだいぶ思い出した。前にニュースでどっかの地方の知事さんか誰かが観光政策?でドラスティックな改革案ぶち上げたらディスられて「これはアトキンソン先生の…」と言い訳していた気がするのだけど。やっぱりかなり重鎮なんだ。 中国が日本のGDPを上回って世界第2位になっ…
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『会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語』(田中 靖浩)

 歴史を学ぶことはとても楽しく有益である。今生きている我々のこの時代がどのようにして出来上がったのか。過去に行けばそれがわかる。 経理担当者以外のビジネスパーソン、とくに経営者に必要なのは細かい処理を学ぶことではありません。「そのルールや仕組みが存在することの意味」を知ることのほうが重要です。  本来簿記や会計の勉強なん…
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souvenir the movie -Mariya Takeuchi Theater Live-

 去年の12月に見に行ったやつ。今アンコール上映してるんだ(しかも山下達郎のフィルムコンサートもか)。感想書いたのに記事にしてなかったので記念に載せておくか。  アルバムリリースもライブもめったにやらない珍獣のような竹内まりや。還暦過ぎてなお活躍する女性アーチストも最近はぼちぼちいるがこれまた特異な位置を占めている。その貴重なコン…
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Meet the Collection ―アートと人と、美術館(横浜美術館)

 毎度おなじみ横浜美術館。今回は所蔵品展だけど夜間もやってるので見に来た。GW明けということで予想通り会場はガラガラ。非常に快適に見れた。素晴らしいコレクション。たいがいの作品は撮影可能なのも嬉しい。常設だけでこれだけ企画展が成立してしまうのも大したものだな(予算にも優しいし)。ま、これが本来の美術館だが。日本はハコだけのところ…
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『ブッダの集中力 役立つ初期仏教法話』(アルボムッレ・スマナサーラ)

 このシリーズ、Audibleが定額聴き放題だった頃ちょくちょく聴いていた。コイン制になって気軽に聴けなくなったが、Kindle書籍版はほとんどがUnlimitedにも入ってるので読んでみた。  仏陀の始めたオリジナル仏教は当初世界宗教ではなかったが哲学であり科学であり、実践的なハウツーでもあった。マインドフルネスなんてその典型だ…
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DVD「ファウンダー」

 あのマクドナルドの「創業者」レイ・クロックの話。かなり有名なサクセスストーリーなので前から興味を持っていた。はじまりはマクドナルド兄弟の始めた新たなレストランビジネス。今でこそ当たり前だが、当時としてそのシステムは画期的だった。ウエイトレスを置かない、全てセルフサービス、お皿もナイフもフォークもなく、その辺で座って食べろ、あるいは家に…
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旧古河庭園のバラライトアップ 2019

 前回が2014年で5年ぶりである。神代とかあんまり行かなくなっちゃったのでやはり薔薇の季節になにもないのも寂しいなあと🌹 都内でライトアップするのももうここくらいになっちゃったんじゃないかな(撮影日5/10)  わはは、見よ!やはり人がバラのようだ!  使用し…
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『FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』

フル書名:『FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』(ハンス・ロスリング, オーラ・ロスリング) *長すぎて記事タイトルに入らなかった  だいぶ話題になっていたし、みなさん激賞だが、主観を交えず客観的な事実のみで判断しろなんて基本中の基本だから今更なあ…と思っていたらこりゃ確かに勉強に…
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ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道(国立新美術館)

 千葉の江戸から六本木のウィーンへ。2019年は日本に於けるクリムトイヤー? 大挙して押し寄せるクリムト作品。もう開幕している東京都美術館のクリムト展は特別鑑賞券を入手しているのであとのお楽しみ、前座(?)のウィーン・モダンへ赴いたGW(5/5)。  とその前に。YAMAHAがこんなピアノを作っていたのか。 …
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メアリー・エインズワース浮世絵コレクション(千葉市美術館)

 特急「さざなみ」なんて初めて乗った。千葉はいつもメチャ遠かったが快適快適🚄 以前来たのは千葉県立美術館か。千葉市美術館は初訪問(5/5)。  特急代払ってきた甲斐があった。質量ともにすんばらしいコレクションの数々。歌麿も北斎も見たことない絵がたくさん。貴重な写楽も一枚。肉筆画はないが贅沢は言うまい。こ…
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キスリング展 エコール・ド・パリの夢(東京都庭園美術館)

 令和最初の展覧会はキスリング! キスリングをこんなにまとめて見るのは初めて。12年ぶりの回顧展で、2007年にそごう美術館であったみたいだが。私がキスリングをまだ知らなかったかもしれないな。  最初の一階展示はアール・デコとの関連が認められる作品を集めたとか(ムリヤリ?)。 《肖像》 1946年  どなたの肖像か…
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アンドリュー・ワイエス展(美術愛住館)

 美術愛住館なんてのが四谷にあったのか。小さなギャラリーって感じだな。なんかお金持ちの人が趣味か地域貢献のためにやってる感じだなと思ったら堺屋太一さんのもちものだったのか。  ワイエス…。どんな人だったかなと思ったら「クリスティーナの世界」の人か(調べておけ)。でもこれ埼玉で見たやつだ。「丸沼芸術の森」所蔵のワイエ…
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シャルル=フランソワ・ドービニー展(損保ジャパン日本興亜美術館)

 平成の終わりに癒しを求めて風景画なぞ。バルビゾン派に属しコローらと親交があり、後の印象派興隆への貢献も大きかったという。…でも知らんなあと思ったらあのゴッホの「ドービニーの庭」のドービニーなのか! 十年以上前に京都えきで見たよ。  序盤はコローの作品が楽しめる。コローの絵は渋めの色が占める中、花やら衣服やらでポツンポツン…
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伊藤若冲展(福島県立美術館)

 はからずも「奇想の系譜展」でたっぷり見れた伊藤若冲。そこまでのファンでもないんだけど、ここでしか見れないようだし、行くならGW前だよな福島行ったことないし行ってみるかなと数日前に決めた(訪問日4/21)。  福島ってやっぱりまだまだ寒いのね。東京と5℃くらい違ったんじゃないかな。少し厚着してきて正解だった。 …
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