テーマ:ビジネス書

『たった1分で人生が変わる 片づけの習慣』(小松 易)

 (これもAudible版)。断捨離って、やっぱり仏教から来てるんだろうなあ。憧れるシンプルライフ。でも片付かない。私の部屋はゴミ屋敷スレスレ。不要とわかっていても捨てられない。もったいないというか、単純にケチなのだ。昨今の厳しい分別ゴミ出し方法も見事にそれを後押ししてくれる。めんどくさくてやってられない。  アメリカで近藤麻理恵…
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『ずるい考え方 ~ゼロから始めるラテラルシンキング入門~』(木村 尚義)

 これまたKindle無料本。ここで扱われるラテラルシンキング=「水平思考力」は数年前に勝間さんの本で触れたんだった。ウミガメのスープの本は買ったんだったかな?  会社の仕組みとしてはともかく、個人としての効率化はずるいと思われるのが日本という国の負った原罪。ダラダラコツコツ長時間労働、お先にあがるなんて抜け駆けは…
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『英会話不要論』(行方 昭夫)

 なんともアジる題名である。「それみろ! やっぱりえいごなんかできなくていいんだ!わーいわーい!」という英語難民の歓喜の声が聞こえてくるようだベリマッチ。  もちろんそんなおバカさんたちを対象にしたお気楽本ではない。途中からは英語というよりも日本の学力低下は大丈夫なのか?と不安になってきた。  著者曰く、 辛抱強く学ぶ…
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進撃のAmazon

 最近Amazonの進撃(暴走?)が止まらない。今年に入って、「Amazonプライムに入会せよ!」のプッシュが激しくなったと思うのは私だけではあるまい。縛られるのが嫌いな私はよほどのことがない限りなにかの「会員」になることはない。しかも「有料」なんて以ての外だ。その私をしてついに加入させてしまった怒濤のがぶりよりはまさに常軌を逸している…
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『仕事は楽しいかね?』(デイル・ドーテン)

 アマゾンプライム特典である月一冊無料本。自己啓発本のエッセンスがほとんど入っている。『7つの習慣』みたいなパクられ元なのかな。 原書はこれみたいだ。Kindle化はされてない。  賢者と弟子の対話による教養書はプラトンから始まる鉄板中の鉄板。いわばボケとツッコミ。シャーロック・ホームズとワトスンもそこから来てい…
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『なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?』(上阪 徹)

 私がこれまで読んできたようなコンビニ業界ものに必ず出てきた(ってかそもそもの企画目的がそうなんだが) "闇の部分" には全く触れられていない。ちょっと提灯持ち記事ではあるが、新商品、新分野へ切り込むマーケティング事例としてはとても興味深いルポである。 「昔は、メーカーさんに『こんなの作ってください』といって、納めてもらったものを…
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『How Google Works』(エリック・シュミット、ジョナサン・ローゼンバーグ)

 量子力学的に不可解な企業=「神」として『ウェブ進化論』で描かれたGoogle社。さぞかしとんでもない社風や文化を持っているのかと思っていたら、この本に書かれている通りであればマネジメントは想像以上にオーソドックスなやり方を愚直にしている印象を持った。 従来型企業で働く知識労働者のほとんどは、専門分野には秀でていても能力に幅がない…
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『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。』(カレン・フェラン)

 こりゃ「コンサルあるある」だなw。少しでもその手の人たちと仕事をしたことのある人ならば出てくるエピソードはもう抱腹絶倒である。サラリーマン世界はどこも大変なのねえ。アメリカとかもっとスパッと割り切って仕事しているのかと思ったけどやっぱりけっこうドロドロしてるもんだ。  これは当然アメリカでの事例に基づく本なのだが、日本でもこの翻…
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『ドラッカーと会計の話をしよう』(林 總)

 会計系の本は久しぶりに読んだかも。前に書いたようにわたしなりに言わせれば、会計とは「自分の都合の良い様に解釈しまくる歪んだ算数」。その手法は数あれど、原価計算が会社の成否を決めるという視点は確かにこれまであまりなかったかも知れない。  主人公の町田純一君は脱サラ(死語?)してイタリアンレストランを立ち上げたはいいが、業績は低迷す…
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『同時通訳者の頭の中』(関谷英里子)

 聞いてるそばから英語を日本語に訳して(またその逆も)相手に伝える同時通訳者。そのエスパーみたいな能力に憧れる人も数知れず。そんな人が手に取るであろうこの本は、残念ながら彼らがなんでそんなことが出来るのか?の謎が完全に解ける内容ではない(ノウハウバラしちゃっちゃ商売上がったりか?w)。同時通訳者の頭のなかでほんとうのところ何が起きている…
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『俺のイタリアン、俺のフレンチ ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方』(坂本 孝 )

 企業が利益を出す基本の仕組みは実に単純だ。掛かる固定費を、稼いだ粗利が上回るか、それに尽きる。ゆえに戦略としては、固定費を下げるか、粗利を上げるかの二点。粗利とは売上-原価。原価とは材料費+人件費+減価償却費etc なので、粗利を上げるには①売上を上げる ②原価を下げる=構成要素(変動費・減価償却費等)のどれかを下げる ことが鉄則だ。…
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『ワンクリック ― ジェフ・ベゾス率いる Amazon の隆盛』(リチャード・ブラント)

 原書で読みかけていたのだが、もたもたしている内に翻訳が出たのでスイッチして読了。翻訳大国ニッポン、このパターンが多すぎるぞ。人の勉学に対する向上心を無下にしやがって、けしからんもっとやれ!  本国サイトでの評判は意外に高くない。曰く、「目新しい部分がない。みんな知ってることじゃん」。まあそうなのかもね。膨大な数のインタビューをこ…
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『ザ・チーム (日本の一番大きな問題を解く)』 (齋藤ウィリアム浩幸)

 「日本人は時間に厳しい」というのはウソだ、というのが一時話題になった。ツイッター(だったのかな?)で、「日本人は仕事の始まる時間だけうるさくて終わる時間はまったくルーズなのはどうして?」という外国人労働者の問にうまく答えられず衝撃を受けた人が多かったのは最近のこと。  更なる都市伝説。「日本人は集団的行動に秀でている」。これもき…
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『督促OL 修行日記』(榎本 まみ)

 昨年から各種書評サイトで話題になっていた本。今流行の(?)ブラック企業ものだろうか。カード会社の未払い督促業務に携わるOL=N本さんの奮闘記。なかなか勉強になるとの紹介だった。中身についてはあちこちで触れられてるので私はそれをなぞらず、思うところを(いつもの通り)。  読んでみて一番意外だったのはなんで世の中にはこんなに逆ギレす…
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『「しがらみ」を科学する』(山岸 俊男)

 「ほぼ日」の本(『智慧の実を食べよう 学問は驚きだ』)でお名前はだいぶ前から知っていた。読もう読もうと思っていてついつい後回しに。高校生向けのこのシリーズならおバカな私でもついていけるだろうとようやく読んでみた。社会に出るのが怖い学生さんを励ますため(?)、社会って?おとなになるって?のヒントを与えたいと、書かれたらしい。うん、ぼくに…
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『Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学』(ケン・シーガル)

 そこそこ評判になった本だが、シンプルさがテーマな割には文章は水増しが多く無駄話が多い気がした。特に最初の部分は(終始?)シンプルについての考察というよりもシャイアットなる広告代理店でアップルやデルコンピューターと仕事をしていた著者のスティーブ・ジョブズとの思い出(自慢)話がほとんど。アップル信者ではない私にしたらもっとシンプルにそぎ落…
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『有名人になること』(勝間 和代)

 勝間さんと出会ってから(もちろんご著書に触れてという意味だが)まだ五年しか経っていないのか。もっと昔のことかと思っていた。実質デビュー作の『無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法』から、初期の著作の中身の濃さは半端でなかった。『勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─』などはコンサルタント業界で一悶着あったのではないかと…
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『72歳はとバス名物ガイドが教える 使える!通じる! おやじギャグ英語術』(佐藤 卯一)

 題名から想像されるような、自己満足で脱力系のオヤジ昔語りではない。意外にしっかりした内容の本だ。って若造がナマいってすいませんセンパイ。  はとバスは私も去年お世話になり楽しい時間を過ごさせてもらった。どなたにもオススメしたい。私が英語を習っているアメリカ人もガイジン向けのはとバスツアーを利用したことがあるというので、ガイドはオ…
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ミライ系 NEW HORIZON でもう一度英語をやってみる: 大人向け次世代型教科書

 そもそもはTwitterで回ってきた「最近の教科書の進化は進んでいる」とかいう見出しの画像だった。東京書籍刊行、挿絵が萌え画の NEW HORIZON 。へ~、ちょっと見ない内にここまで来たか。…ん?ちょっと待てよ。画像を拡大して英文テキストを読んでみると違和感が。こんな英語表現、教科書にはまず載せないと思うな。  どうも調べて…
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NHK DVD スタンフォード白熱教室

 何でもかんでもアメリカがすごいとかいうつもりはないのだけど、この大学の授業は確かにすごい。これなら留学してもいいか(笑)。有名な起業家を何人も出しているスタンフォード大学 Tina Seelig 先生の授業風景。サンデル先生と同じく「白熱教室」シリーズとして(?)NHKが放送していたらしく、なかなか評判がいいのでDVDを一枚借りてみた…
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『米国製エリートは本当にすごいのか?』(佐々木 紀彦)

 電子書籍版が(限定)セールだったので買ってみた。私自身は留学経験など一切ない。客員教授として招かれるのなら行ってやってもいいが(何様だw?)。iTunesU で有名大学の講義も受けられるインターネットの時代、わざわざ遊学する意味なんかそう今の世の中あるのか? 「海外留学する日本の学生が激減している」というデータを問題視する必要も果たし…
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『クラウドの未来 ─超集中と超分散の世界』(小池 良次)

 これもある意味憂国の書だ。世界的なクラウド集中化の流れで遅れを取る日本。この分野でも競争力を失いつつある。というか力を入れようとすらしていない(誰だまだスパコンで一位を目指すなんて言ってるのは?)。どげんかせんと。  しかしまあ、難しいのよこの本。全般に専門カタカナ用語が多く、そうしたものにある程度免疫のある私にしてさすがについ…
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『パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ』(ジェフ・ジャービス)

 とっとと電書化を進めろ(-_-x)凸と何かにつけ文句をつけている立場上、この本が紙と電子書籍同時出版しかも特価対応(ごめんなさいもう終わっちゃいました)ときた日にゃ買わない訳にはいかない。『FREE』とか既に読んでいるので、もう内容はそう先進的とも思えなかったが、日頃考えていることの裏付けにはなったかな。  21世紀の個と公の問…
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『どうする? 日本企業』(三品 和広)

 客観的な数字を元にした説得力のある論考だなと恐れいった前著『経営戦略を問いなおす』から久しぶりに読んだ同著者の最新刊。前に読んだ本と違い、時計、ピアノ(なんでこんなにピアノに詳しいんだ?)の開発競争など、ビジネススクールのケース集みたいでお説教ぽくなくけっこうワクワクしながら楽しく読める。やっぱり成功の基本はイノベーションのジレンマを…
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『伝える力2』(池上 彰)

 一度ラッキーにも池上彰さんの講演会に寄せてもらったことがある。もう「こどもニュース」は降板されていて、民放で大ブレイクする直前の頃ではなかったか。やはりテーマは「伝える力」(ご著書が配られた)。「こどもニュース」時代の裏話など実に興味深いお話を聞いた。すでにオーラをまとい、特に質疑応答の際には神々しいまでの完璧な受け答えに圧倒されたの…
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『武器としての決断思考』(瀧本 哲史)

 日本では、いつから実学が軽んじられるようになったんだろう。『学問のすすめ』もあったのに。著者の実学回帰の姿勢は好感が持てる。意思決定の技術は確かにこれからの世の中で、生き残りのための武器になる。優位に事をすすめるというよりも道を間違えない、ムダなリスクを避ける意味で。  ただし、ここで書かれる中心はロジカルシンキングの基礎とディ…
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『ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由』(ジョシュア・フォア)

 以前、岡村隆史が何かの番組で「あなたにとって一番大切なものは?」と聞かれて「記憶」と答えていたのを記憶している。「だってうれしかった事とか楽しかった事とか、やっぱりつまりはその時の記憶であって、その気持ちを失ってしまったら何も残らないから」みたいに理由を説明していて意外と繊細な人なんだなと思ったのを記憶している。(その後の彼の "一時…
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『アナタはなぜチェックリストを使わないのか』(アトゥール・ガワンデ)

 人はサボる。なるたけラクをしようとする。わかりきったことは口にしないし、気にも留めない。省いてはいけない工程もわかっちゃいるけどつい面倒になってしまうのよね。著者の説く「チェックリスト」作成・徹底はどんな仕事でも参考になる話だと思う。  アメリカでベストセラーになったらしい。それも納得、ヘタな作家よりも実に文章(盛り上げ方)がう…
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『ユニクロ帝国の光と影』(横田 増生)

 セブンイレブンといい、トヨタといい、Amazonといい、調子のいい会社はなんかしら難癖付けられるものだ。店長(=中間管理職)の仕事が激務なんて、他の業界にだって(もっと薄給で)いくらでもある。アルバイトの劣悪環境? 近所のスーパーで数時間立ちんぼで一日買い物詰めとレジ打ち(今はバーコードになったからまだマシだけど)するパートさんの苦労…
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『気候変動とエネルギー問題-CO2温暖化論争を超え』(深井 有)

 宇宙規模観点からの地球気候分析から導きだされる地球温暖化二酸化炭素犯人説の「不都合な真実」。そしてあらゆる次世代エネルギーの展望。この手の話けっこう好きなのでちょこっとこんな本とかこんな本とかは読んでいたけど、まだまだ勉強不足だな(当たり前)。現代に生きる全人類必読の書じゃないか。  地球温暖化データには捏造があった(疑惑でなく…
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