『バッハ=魂のエヴァンゲリスト』(礒山雅)

 かなりバッハにハマった時期がある。脳科学からの興味から、グレン・グールドを知り、やがて鍵盤楽曲ばかりでなく宗教曲にも衝撃を受けた。バッハのバックグラウンドについてはこの磯山さんのご著書にずいぶんお世話になったよ。



 曲の背景には神への祈りを込めて数字が埋め込まれている。三位一体を表す3拍子とかBACHの音符を忍ばせるとか。『ダ・ヴィンチ・コード』もびっくりの(オカルト趣味の元ネタみたいなもんだけどね)神秘性であった。

 その他の本も読み進めるつもりがまた例によってほったらかしになり、これまたFireの聴き読みでミッションコンプリート。…で、これがまた期待したほど面白くはなかった(ダメじゃん)

 本文はバッハ一族や関係者の固有名詞や楽曲名でかなり埋まっていて教科書的で盛り上がるところがない。あまり想像力を働かせるところがなかった。学校で習う歴史とか無味乾燥で好きじゃなかったのよね。

 それでも奥様のアンナ・マグダレーナ・バッハさんには興味がわいた。アポーミュージックで聴いてみよ。







バッハ=魂のエヴァンゲリスト (講談社学術文庫)
講談社
礒山 雅


Amazonアソシエイト


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック