映画「ボヘミアン・ラプソディ」

 昨年度日本の映画興行収入第1位だったらしい。音楽映画はそれほどヒットしない印象があったけど「This is it」といい(「ラ・ラ・ランド」はどうなのかな?)これはかなり意外だった。遅ればせながら連休なこともあって見に行った(昼イチの回だっけど全席完売だったよ)。

 貧困からのサクセスストーリー、父親との確執、バンドメンバーとの仲違いと和解、愛と病気、クライマックスのライブ・エイドでの大団円、そしてエピローグ的にフレディの死…と古典的な筋運びではあるけど、話のテンポがいいからむしろわかりやすいし、いうまでもなく彼らの音楽にずっと浸ってられる、たしかに売れる映画に仕上がっている。

 誰でも持つ感想として、フレディやクイーンのことについて、ほとんどのことを知らなかったのね。クイーンはほぼリアルタイムで聴いていた。フレディがゲイで、エイズで死んでしまったことぐらいは知っているし、ボヘミアン・ラプソディをはじめ数々の名作を普通の日本人ならみんな知っているとは思うのに。

 一家はインドルーツでイギリスに逃れてきた難民だったのかよ。ゾロアスター教信者? 歯のことも知らなかった。ほんとにあんな喋り方してたのかな。

 今でこそ同性愛に対する理解は日本でもだいぶ進んでいるけれどそれにしたって映画中のそのシーンはちょっときつかったな。劇場では子供も見ていたけどね。まあキスだけなんだけど。

 不朽の名作「ボヘミアンラプソディ」が当初評論家からは総スカンくらって酷評されていたとは(ヘンな曲なのは同意する)。尺の6分が長すぎてラジオにかけられないからシングルカットは見送ろうとか。その手の話はよく聞くけど(ヘイ・ジュードもそうだったんじゃないか?)あのクソ長い曲ばっかだったプログレッシヴの時代(ツェッペリンもそのけはあった)にそんな意見がまだあったのかね。EMIレコードだったらピンクフロイドの「狂気」で相当儲けただろうに。

(メモ的に)
・フレディのソロアルバムは結局1枚だけ出たのかな。今ではCD入手困難らしいし Apple Music でも出てこなかった。

・フレディはネコが好きだったみたいだけど、「ネコ」役だったということなのか?(これ言うの日本だけだろうなあ)

・気づいた人も多いと思うけど、金閣寺の御札は何で貼ってあったんだろう??(実際に貼っていたのかな)

・ライブエイド会場のミキサー室での「触ってはいけないボタン」って何だったんだろう?

・Brian May ってバンドの常識人だったのね。

・主演の俳優さん、フレディというかプリンスに見えて仕方がなかった。











Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)
Virgin EMI
2018-10-19


Amazonアソシエイト


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2019年02月14日 00:14
この映画は 知り合いも何人か観て絶賛していましたが…私 まだ観てないんですf^_^;
以前は 観たい映画は レイトショーで 1人でも行ってたんですが そこまでの気力が最近なくなってます…歳を取ったからかなぁ😅
少佐さんの記事で 内容はわかったから テレビで放映されるのを待つかな~~
少佐
2019年02月14日 08:27
のの☆ さん
TVもいいけど、やっぱでっかい画面と大音響で堪能するのをオススメしますよ! トシったって、お山に登る元気があれば十分じゃないかな。
映画は実はかなり脚色が入ってるそうなのでほんとの伝記もちょっと読んでみようかなと思ってます。

この記事へのトラックバック