『多動力』(堀江貴文)

 Unlimitedにて(スマン、先月で終わりかも)。まとまった書物というよりホリエモン節の講演会に参加してる気分。まあインタビュー内容をゴーストライターが再構成してまとめているようだからそのとおりだろう。読みやすいからいいんだけどね。こうした本の作り方もいいと思う(別に今にはじまったことじゃない)。これも Fire の読み上げ機能でいっきに読了。やはり便利だ。

 世間のイメージとは違いホリエモンほんとによく働いてると思う。締切はぜっったいに守るという姿勢も見習うべきだ。Twitterのクソリプにも(罵詈雑言でとはいえ)ちゃんといちいちレスを返すのもたいしたもんだと思う。なかなかできることではない。

 面白い(カネのニオイがする?)話にはすぐ飛びつき、いくつものプロジェクトを切り盛りしているという。昼も夜もなく世界中を飛び回る。こんなに動いてたら短命じゃないかと思うが、適切な睡眠も取っているという。

 多動力も共感するところが多い。私もブログ記事なんかも並行していくつも書いてることが多い。読書も複数進めるのが普通だ。会社で暇な時に書くことも多いし(それは違う他動力?)。

 ADHD(注意欠陥多動性障害)は障害として認知されているけど最近は、天才と呼ばれる人にはこうした傾向を持つ人が少なくないし、意外に役に立つことも多いのだという主張も聞かれる。やはり正しいのかな。三歳児バンザイ。

 彼の、人の心を失ってると思わせる程の超合理主義は戸惑う人も多い。ホリエモンのど正論に対する批判は、主にそれが強者の理論だからなんだよな。弱き者への目は必要だが強者も必要なのだ。日本には強者=悪であるような風潮がないだろうか。これも日本が停滞している一つの要因じゃないか。











多動力 (NewsPicks Book)
幻冬舎
2017-05-26
堀江貴文


Amazonアソシエイト


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック