鉄道絵画発→ピカソ行 コレクションのドア、ひらきます(東京ステーションギャラリー)

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 東京駅(ほぼ)構内にある東京ステーションギャラリー。企画展までの繋ぎなのかw所蔵作品を一挙公開!みたいな企画。写真撮影も(一部を除き)可能。

本城 直季
《small planet tokyo station》 2004年
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《new tokyo station》 2012年
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 いきなり絵でなく写真だw。改装なった東京駅のビフォー&アフターだね。この人のミニチュア(に見える写真)撮影、最初見た時は驚いたが…デジカメの機能UPで誰でも出来るようになっちゃったけど、本家はやっぱ違うな。つぶさに観察すればいろんな工夫が入ってる。

 ふと、ミニチュア写真をミニチュア効果でまた撮ったらどうなるんだろう?とやってみた(もとに戻るのか?)。
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 あまりおもしろくなかった(-_-)


立川 大河亞
《アンデスの汽車》 1997-1998年
 この方は存じ上げてなかった。名前から察する通りかなり変わった人だったみたい。この作品もほとんど冗談みたいなもんだ。遠近法のちゃかしはいいのだけど、汽車の煙が前に伸びているのはなんだろか? 思いっきり追い風が吹いている? 煙と見せかけてウレタンの棒?
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遠藤 彰子
《駅》 1980年
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《透影》 2009年
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 府中市美術館かどこかでこの人の作品を見た気がする。調べたら「ミレー展」の時だった。で、去年ムサビで展覧会あったのか。ご本人も登場したみたいでこれは行きたかった…。アンテナに引っかかってこなかったな。

 ちょっとだまし絵要素が入っているらしいが、あまり全面には出てこない。あまり違和感がないのだ。非合理的な記憶の中のノスタルジーを描いているからかな。


森村 泰昌
《自画像としての「私」(メデューサ)》
 すごい迫力。いきなり見たらビビるわ。二年前の「カラヴァッジョ展」で(たぶん)本物を見たっけw。
 ググった本物画像と見比べてみると、蛇一匹一匹の動きや叫ぶメデューサの目線とかまあ忠実に模写している。なのに首から飛び散る血が、オリジナルは重力に従い垂直に落ちているのに対し、森村版はやや左に流れている。首チョンパされて右斜上に跳ね跳ぶ勢いが加えられているのかな。
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 森村さん、見て分かる通り実はかなりテクがある。パロディーばっかでなく、本人のオリジナルももっと創った方がいいんでないかとか言われてないのかな。



 知らない作家さんも多かったがかなり楽しめた。最後はピカソ作品で締めくくる。でも撮影は不可能。そういえば撮影可能なピカソの作品ってないかもしれないな。デ○ズニーなみの厳しい著作権管理がされているのかも。











駅 STATION
2013-11-26


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