ムットーニ ワールド からくりシアター(八王子市夢美術館)

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 (前回の記事からちょっと間が開いてしまった。時系列もバラバラじゃw) シャーロックホームズパブを後にして向かったのが八王子市夢美術館。去年版画を見に行ったところだな。この時は気付かなかったけど、お隣は荒井呉服店と書いてあったからかの松任谷由実さんのご実家だろう中央フリーウェイ

 この企画展は日野市の図書館に張ってあったポスターで知る。一種異様な雰囲気。…なんだこれは? 実はあんまりピンとこなかった。それでも何か惹きつけられるものがあったんだよね。美術系ブログで話題にされていたこともあり、横浜の横山大観のついでに寄ってみた。

 会場は暗闇に包まれていた。怪しさ満点である。そこに並ぶ異様な機械仕掛けのオルゴール。これはなんと表現したらいいのだろうか。人形劇が自動で行われるジュークボックス? からくりシアターと呼ばれるだけあって、光と音楽と人形たちの動きがドラマ仕立てになっている。


こんな感じね

 川村記念美術館 で以前特集していた箱庭の芸術家ジョゼフ・コーネルに通じるところもあるのかな。いやいやあっちよりよっぽど手が込んでいるぞ。なんたって電極で光ったり動いたり音がなったりするんだもん。コーネルさんの凍りついた時間に対し、冷たいながらも躍動している。ってかムットーニさんの語りに負う部分も大きいんだろうな。ご本人が直々に自分の作品の講釈するなんて聞いたことがないよ(笑)

 この展示会がなによりもユニークなのは製作者のムットーニさんが横で講談師よろしく作品の背景ストーリー(?)を弁舌爽やかにナレーションしてくれるのだ(毎日じゃないけど)。

 多摩地区ご在住のムットーニこと武藤先生、八王子市夢美術館での講演はもう3回目だとか。なんとなく広川一郎太とか野沢那智さんっぽい、それこそキャバレーの呼び込みみたいな(褒めてるんですよw)ノリの名調子。

 最終日前日の祭日とあって、会場は主催者もびっくりの大盛況ぶりであった。特にお姉さまたちがもうかぶりつきで見ていた。女の人ってどうしてこう光物に弱いんだろうねw。もうちょっと空いてる時にまた来たい。







ムットーニ・カフェ
工作舎
武藤 政彦


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