「山田真哉先生のクイズ道場」
昨日、柴山会計ソリューションという会社主催の公開セミナーに行ってきました。あの『さおだけ屋~』の著者のお顔が直接見られるいうことですっかり物見遊山気分。ところが東京は台風直下で生憎の雨。だいぶキャンセル出たみたい。遅れたら立ち見も覚悟してねという事前説明だったけど、適度な賑わいで快適に過ごせました。
聞くところによると柴山さんのところで公開セミナーをするとことごとく雨嵐になるそうで、「こうなったら開き直って(?)会計界に嵐を巻き起こしていきたい」とのつかみの挨拶でした。
この前の日に山田氏が爆笑問題のテレビ番組にコメンテイターの一人として出演していたのを見た。もういっぱしの文化人だね。質疑の時に見解を聞こうかとも思っていたNOVA倒産の前振りでセミナーは始まる。一部上場企業は本来つぶれない仕組みになっているのだが(いっぱいつぶれてるけどね)、よっぽど将来性がないと市場が判断したんだろうとのお話でした。
会計のセミナーなんてじいさんが秒殺で眠りに誘う念仏みたいな講義が普通だろうけど、無論山田さんにそんなことはありえない。若くてルックスもいいし、明るく時にギャグを織り交ぜながら一種ゲーム感覚で聞く者の心をつかんでいく。業界にとってこのニューセンスは将棋の羽生名人出現みたいな感じなんだろうか。古株の会計屋さんなんかからしたら「この若造が」みたいに見られることもあるんじゃないかとも邪推するのだけど、会場にはご年配の方もけっこういらっしゃいました。
中心は『さおだけ屋~』や『食い逃げ~』で使われた会計センスを磨くクイズ。ビル・ゲイツの言葉「会計は帳簿合わせだけでなく、商売にも使える」(かなり略しました)を地で行ったのが『さおだけ屋~』シリーズなのだ。
事細かに内容を記述するのは控えるが、一つ心に響いた教えをあげれば、「パーセンテージではなく、絶対額を重視しろ」というのは本当にそう思う。利益率も総資産比率もいくら高くたって、絶対額で稼いでいなければ何にもならない。率はしょせん自己満足でしかないとわかってくれない人が大企業には多すぎる。
後半はセミナー主催者の柴山社長との「会計資格とその可能性」というお題で対談。会計は数字を取り扱う仕事だけど、お二人とも理系出身ではないそうです。これは普通なのかな。(何も知らないながら)私に言わせれば会計とは、数学とはまったくの別ものだからむしろ文系の人の方が取っつきやすいかも。
著名人のご尊顔を拝し直接肉声を聞ける機会というのは大事にしたい。今後この人の本を読むときは実際の声を思い出しながら読めるというものだ。ところで『食い逃げ~』の続刊はいつ出るんだろう? 好きな食べ物よりそっちの方を聞きたかった(笑)。
ウサギはなぜ嘘を許せないのか?
聞くところによると柴山さんのところで公開セミナーをするとことごとく雨嵐になるそうで、「こうなったら開き直って(?)会計界に嵐を巻き起こしていきたい」とのつかみの挨拶でした。
この前の日に山田氏が爆笑問題のテレビ番組にコメンテイターの一人として出演していたのを見た。もういっぱしの文化人だね。質疑の時に見解を聞こうかとも思っていたNOVA倒産の前振りでセミナーは始まる。一部上場企業は本来つぶれない仕組みになっているのだが(いっぱいつぶれてるけどね)、よっぽど将来性がないと市場が判断したんだろうとのお話でした。
会計のセミナーなんてじいさんが秒殺で眠りに誘う念仏みたいな講義が普通だろうけど、無論山田さんにそんなことはありえない。若くてルックスもいいし、明るく時にギャグを織り交ぜながら一種ゲーム感覚で聞く者の心をつかんでいく。業界にとってこのニューセンスは将棋の羽生名人出現みたいな感じなんだろうか。古株の会計屋さんなんかからしたら「この若造が」みたいに見られることもあるんじゃないかとも邪推するのだけど、会場にはご年配の方もけっこういらっしゃいました。
中心は『さおだけ屋~』や『食い逃げ~』で使われた会計センスを磨くクイズ。ビル・ゲイツの言葉「会計は帳簿合わせだけでなく、商売にも使える」(かなり略しました)を地で行ったのが『さおだけ屋~』シリーズなのだ。
事細かに内容を記述するのは控えるが、一つ心に響いた教えをあげれば、「パーセンテージではなく、絶対額を重視しろ」というのは本当にそう思う。利益率も総資産比率もいくら高くたって、絶対額で稼いでいなければ何にもならない。率はしょせん自己満足でしかないとわかってくれない人が大企業には多すぎる。
後半はセミナー主催者の柴山社長との「会計資格とその可能性」というお題で対談。会計は数字を取り扱う仕事だけど、お二人とも理系出身ではないそうです。これは普通なのかな。(何も知らないながら)私に言わせれば会計とは、数学とはまったくの別ものだからむしろ文系の人の方が取っつきやすいかも。
著名人のご尊顔を拝し直接肉声を聞ける機会というのは大事にしたい。今後この人の本を読むときは実際の声を思い出しながら読めるというものだ。ところで『食い逃げ~』の続刊はいつ出るんだろう? 好きな食べ物よりそっちの方を聞きたかった(笑)。
この記事へのコメント