少佐の記憶-Memoirs of a major-

アクセスカウンタ

zoom RSS 大妖怪展 ― 土偶から妖怪ウォッチまで(大江戸東京博物館)

<<   作成日時 : 2016/08/20 15:15   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

画像


 夏といえば妖怪であるなんかようかい? 古来からの怪異。日本人のイマジネーションが試される催し。

画像
 たいそうな混雑らしい。やはりお子さん中心にお化け屋敷のノリで来るのかな。ゆえに夜間拝観のある8月まで待っていた。だがそれが裏目に出たようだうらめしや。

というのも、呼びものである、

国宝「辟邪絵 神虫」
重要文化財「土蜘蛛草紙絵巻」

 これらは7月中のみの展示だったらしい。なんだそりゃ。まあいいか、(実は帰り際、ポスターを見て会場になかったことに気が付いたw)。もともとご承知の通り私は国宝とか文化財とかただ古いだけでありがたがる体質ではない。本物偽物にもそれ程こだわらない。

 それにしても北斎の怪談画はこれまでさんざ見ているし、あまり収穫はなかったかなと思っていたら、最後のコーナーの土偶と妖怪ウォッチ、これらの方が面白かった。おもいっきり古いか、新しいか、中間の時代の作品はいささか退屈に感じてしまったことになるw それも私らしいか。


「遮光器土偶」
 東京黎明アートルーム蔵

 土偶は「国宝 土偶展(東京国立博物館)」以来か。お馴染み宇宙人みたいなゴーグル土偶。数千年前になんでこんなデザインを思いついたのか? 現代に生きる我々の想像力を掻き立てる。いわゆる「オーパーツ」として扱われることも少なくないようだ。ググってみるとなかなか素敵な当て推量で楽しめる。
 まじめに考えればやはりこれは女体のデフォルメなのか。今だって、マンガは生物学的にあり得ない造形をキャラにさせている。サザエさんが現実の現代人の姿を正確に再現しているか?もし五千年後、ほとんどの人類遺産が消え失せ、たまたまサザエさんのアニメだけ出土されたとしたら、未来人は「五千年前の人類はこんなに頭が出かかったのか?!」と頭を悩ませる事だろう。


「みみずく土偶」
 縄文時代後期(前2000-1000)辰馬考古資料館蔵

 そういう意味では、こちらのカッパの皿みたいな頭の土偶は、ちょうど高層ビルのヘリポートみたいに見えてくる。

 やっぱ土偶面白いな。青森でよく出土されるようで、八戸市是川縄文館なんてのもあるようだ。青森よいとこ、その内また行ってみよう。


画像
 で、妖怪ウォッチ。等身大(?)のフィギュアもさることながら、「各キャラクターのボツ案」イラストが飾られていたのが興味深くて。だいぶ試行錯誤されている。けっこう真剣に作ってるんだよね。


 この「大妖怪展」はあべのハルカス美術館にも巡回するのか。見損なったやつはそちらで見られるかな。国宝「六道絵 衆合地獄」は大阪でしか展示されないのかもしれない。むむ、捲土重来か。










会場で売ってた売ってたw


大妖怪展 飯椀 土偶と妖怪ウォッチ 江戸東京博物館
妖怪ウォッチ


Amazonアソシエイト by 大妖怪展 飯椀 土偶と妖怪ウォッチ 江戸東京博物館 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
大妖怪展 ― 土偶から妖怪ウォッチまで(大江戸東京博物館) 少佐の記憶-Memoirs of a major-/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる