少佐の記憶-Memoirs of a major-

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zoom RSS 造形作家 友永詔三の世界「木彫の乙女たち」(ニューオータニ美術館)

<<   作成日時 : 2010/09/19 13:59   >>

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 せっかいでいっちばんすぐれたみぃんぞくあくたあくたきょおおわこくぅ〜♪ もう30年前にもなるのに、この歌はいまだに覚えている。NHK人形劇「プリンプリン物語」。また観てみたいものだが、すでにNHKにも一部しかフィルムが残っていないそうだ。だが、まさかホンモノの姫君たちに謁見できる日が来ようとは…。


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 赤坂見附。この界隈いつも地下鉄で通っているのに散策したことはほとんどない。釣り堀なんかあったんだw。ホテルニューオータニに足を踏み入れるのも多分初めて。中に美術館があることすら知らなかった(けっこう迷った)。


 それほど大規模な展示ではない。大部屋と小部屋の二会場。最初の大部屋には木彫の少女が中心に置かれる。思わずお触りしたくなるような木の滑らかさを生かしたこけしのような彫像。大きさもぞれぞれだが細密に彫り込まれた表情は仏像の域。(その割には留まっているトンボや鳥さんがあっさりしてるなw) そういえばありえないポージングや瞳のない顔はモディリアーニのヌードもちょっと想起させるな。

 木の木目がちゃんと女体の等高線(笑)に合っているのがすごい。どうやって選んでいるんだろう? 人や神が命を与えたのでなく、もともと木材に生命が宿っていたイタリアオリジナルのキノッピオを思い出す。エコロジー(アフターマン?)をテーマにしたような「森のファミリー」なんてのも展示されていた。





 で、隣の小部屋に「プリンプリン物語」の一同がずらりと並ぶ。これは壮観だ。それぞれの人形がイメージしていたものよりずっと大きいことに当時の放送を知っている誰もが驚くのではないか。あのらっきょ頭のルチ将軍の後頭部などバレーボールくらいはあった。

 やはり精巧に出来ている。不思議な銀髪と少女マンガのヒロインのようなキラキラお目目のお姫様。わたしのぉ祖国〜〜♪ 隣にあった少女像と同じようにプリンプリンの鼻頭はちょうど木目が重なるところに合わせているし、よく見ると頬紅も塗られていたようだ。

 その他にも、お猿のモンキー(そのまんまじゃねーかよ)、ボンボン(名前忘れてたけど)、オサゲ(はせさん治さんか)、カセイジン(あの耳どうやって動かしていたんだろうニンニン?)、花のアナウンサー(つボイノリオ今どうしてるんだ?)…皆懐かしい。結構覚えてるもんだな。


 もちろん場内は撮影禁止である。だが会場入口にも作品がいくつか展示されており、ここには禁止マークがない。ダメもとで聞いてみるとOKとのことなので何枚か撮ってきた。知ってたら一レフ持って行ったのに。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは♪
なんだか、TVの前で目をきらきらさせて「プリンプリン」を見ている小さな少佐さんを思い浮かべてしまいました(*^_^*)
たしか、プリンプリンて睫毛のなが〜い女の子だったような・・?
お話しはよく覚えてないけど、睫毛がすごく印象に残っています。

>釣り堀なんかあったんだ
そうそう。
いつだったか、ここにボートを浮かべて釣りをしている人達がいて、ちょっとびっくりしたことが。
あんまり釣れてるふうでもなかったけれど、いったい何が釣れるんでしょうね。。

前記事にiPod nanoのことが・・・
実は私も今iPod touchを予約してて、入荷するのを待っているのです〜☆
おのこま
2010/09/20 02:03
お久しぶりで〜す。そうです昔は私も純粋だったんですよお(T_T) 今から考えると随分大人向けの(ヘンな意味じゃなくてw)テーマも多かったですね、あの物語。あの一連の人形劇は下手な役者やアニメ絵よりも感情移入出来たりしました。日本には伝統的な浄瑠璃なんかもあるしなんかしらDNAに入ってるのかも、人形は顔が命。

iPod touch 楽しんでくださいね。意外に早くやってくるって話ですよ。
少佐
2010/09/20 10:49
プリンプリン、懐かしいですね〜
でも、こうしてみると神々しい感じ。このスラッとした等身は百済観音みたい (-人-)

・・・おおっと、おのこまさんじゃありませんか! お元気そうですね♪
彩季堂
2010/09/22 18:02
プリンプリン、けっこう夢中になりましたね〜。感激ですよ、モノホンですよ(笑)。
ところでみなさんRSSって使わないんですかねえ。いちいちいぐるぐる回覧してるんだろうか。登録しておけばどんなに久しぶりの更新でもすぐわかってお邪魔しにいけるのに。
少佐
2010/09/22 22:18

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